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バージョン: 9.x

pnpm patch-commit <path>

ディレクトリからパッチを生成して保存します(Yarnの同様のコマンドに触発されています)。

このコマンドでは、path からパッチ対象のパッケージに変更を比較し、パッチファイルを作成して patchesDir--patches-dir オプションでカスタマイズ可能)にパッチファイルを保存し、トップレベルの manifest ファイルに patchesDependencies にエントリを追加します。

使用方法

pnpm patch-commit <path>
  • path は、パッチ対象のパッケージの変更されたコピーへのパスです。通常、pnpm patch によって生成される一時ディレクトリです。

オプション

---patches-dir <patchesDir>

生成されるパッチファイルは、このディレクトリに保存されます。デフォルトでは、パッチはプロジェクトのルートにある patches ディレクトリに保存されます。